<現役時代>自分よりも多くの演奏団体や奏者に関する知識を持った人が沢山いて、驚きと共に自身への刺激になりました。外部の関係よりも内部を大切にする人間が多くて、いつも何かと連れ立って行動していたのが印象的です。<スターライト>まず演奏面に関しては自分のポジションを正しく維持する訓練になっています。有賀さんの譜面は演奏者の耳が試される場面が多く、歌物などでの音色の位置取りなども色々と考えさせられ、こういう演奏の機会を今得ることができるのは非常に良い経験だと思っています。またバンドとしてのスターライトは、大家族の友達の家に招待されてるような、図々しいかもしれませんがそんなあったかい雰囲気があるバンドです。現役の頃とは違う居心地の良さを感じています